経営革新の承認!第2弾

ぶどうやさんのKawanami

2009年12月09日 21:40

経営革新の承認!第1弾のつづき


講義が終わっていよいよ経営革新にとりかかるわけですが

その前に

川波ぶどう園は、どんな経営かを紹介します。

ぶどう(巨峰主体)の専業農家でぶどうを栽培して直売をしていますが

直売は自社店舗でほとんどを販売しています。(残りは農協出荷や近くの直売所で販売)

自分で努力して作ったものは自分で販売する。

これが当時の川波ぶどう園の経営概要です。





鞍手のぶどう生産者は、ほとんど直売で全国に発送していて

60数軒ほどありますが

ほとんど大きい所は、商工会に入っています。

ぶどう農家がこれだけ商工会に入っているなんて珍しいと聞いたことが

ありましたが、それだけ販売に力が入っている産地なんですね。
(味にうるさい生産者ばかりだったのが良かったですね)



では本題の方に。

何か新しいことをして儲かる!!

もっと解りやすくすると・・・

自分の仕事のぶどう作りで何か新しいことして売り上げを上げる!!(そして税金を納める・・笑う)

たとえば、業種の違う自動車関係のことなんて僕には、ほとんど解りません。
ある部品の特許なんて・・・・
(大げさなことを しなくていいんです)

本業の得意とするぶどう関係で何か新しいことをして売り上げを伸ばす!!

こらが経営革新です。(講義で習ったこと)


講義が終わってこれを、(本業の得意とするぶどう関係で何か新しいことをして売り上げを伸ばす!!)
頭の中にたたき込みましたねー。

まず最初にやったのは、川波ぶどう園の弱い所、悪い所を探していきました。

出てきた弱い所、悪い所は、(巨峰は天候に左右されやすい欠点があります。)
詳しくは、開花時期に気温が下がると単位結果になる。(花振い)

では、弱い所、悪い所を良くするには
「実止まりすれば経営が安定する。」

つまり、巨峰を種無しにして結実を良くする!!
ここにたどり着きました。


今度は、種無しにして結実を良くするを基本に

全園の現状から5年後までを資料にまとめて数字を出していきました。

現状から5年後まで確実に売り上げが上がっていく様子が資料に出て

なかなか上手く出来たなって感じでした。


出来た資料を商工会に持って行き相談しにいきました。
帰ってきた返事は、「経営革新に合格しないですねー」
中小企業診断士の先生はプロですからすぐに解ります。

私も薄々感じていましたがこれじゃー経営革新に合格しないなと!
そうなんです、経営は良くなるが経営革新じゃ無いんです。
そうなんです、こんなこと皆やっているんです。

ここからが私の苦労話となります。

経営革新になるように一工夫が必要なんです。

ちょうど仕事もぼちぼちの剪定の時でしたので毎日考えて

ましたね。

2ヶ月は毎日、ACレコーダーを聞きながら仕事をしていました。

毎日、考えてましたねー。

「新しいことをして」 が思い浮かばないんです。

家族に相談してましたので

何気ない妻の一言で

あ、これだーと・・・・



(難しい専門用語とか入ってすみません。読んでいただいて ありがとうございます)

経営革新の承認!第3弾と続きます!!

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